平成9年度愛媛大学合唱団後援会総会報告

 1997(平成9)年12月23日(祝・火)午前10時から松山市民会館2階、洋室1で平成9年度の後援会総会が開かれました。
 今年の総会では、任期満了に伴う役員改選が行われ、新しい会長に平成2年卒団の大村善博さん、副会長に平成4年卒団の高本潔さん、平成5年卒団の栗田美幸さんが選ばれました。
 後援会総会の詳しい内容につきましては後日報告したいと思います。


愛媛大学合唱団後援会会長就任にあたって
                平成2年卒業 大村 善博

 昨年末の愛媛大学合唱団後援会総会で、後援会会長に選ばれました大村 善博と申します。よろしく御願い致します。今までの歴代後援会会長の方が積み上げてきたものを、いっそう発展させていきたいと思っております。

 前会長の滝下先輩から次期会長を引き受けて欲しい、という話をいただいてかなり悩みました。私は現在東京在住で、現役諸君との連絡にに支障がでるのではないか。また仕事の忙しさなどによって後援会会長としての仕事がおろそかになるのではないか、といったことが頭をよぎりました。
 しかしそのマイナス要素を越えるぐらいの意欲を感じたのも事実です。

 現在、愛媛大学合唱団は9年連続全国コンクール出場、一昨年は初の金賞受賞、それも「学生指揮者」の手によるという、自分が在籍していたころからは想像もつかない飛躍をとげています。昔からの伝統である学生指揮者中心の運営を今も大切に守っています。
 しかし端から見ると順調な発展の様にも見えますが、他人に干渉される事を嫌う個人主義的な考えもまた強くなってきています。人と人との関わり合いによって作り上げる「合唱」というものと相容れない風潮を感じるのも事実です。

 私は「合唱」というものが個人主義的な時代の中でも、人間にとって「大切なもの」であると信じます。自分が感じたあの素晴らしい時間を、現役諸君にも感じて欲しいと思っています。本当にいいものは時代を超えて受け入れられると思うからです。勿論、それを発見していくのは現役諸君です。自分たちで悩み、励まし合い、積み上げていくものだと思っています。そして現役諸君が壁にあたって苦しんでいるときにこそ、OB諸先輩方が良き指針となるべきだと思うのです。

 そこで新たに提案をさせていただきます。後援会総会の後で、昔歌った愛唱曲、現在歌われている愛唱曲を練習して歌う時間を作りたいと思います。現役とOBが一緒に歌える歌を増やしたいのと、それによって現役がOBと話す機会を増やすこと、そして何よりもOB自身が歌う時間を作りたいと思うからです。

 是非、後援会総会に御参加下さい。愛媛大学合唱団は、歌を歌うことが好きな人が集うところです。同封のハガキに、歌う曲のリクエストを致します。多数の会員の皆様の参加をお待ちしております。


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