愛大合唱団には、愛大合唱団でのみ通じる言葉があります。それらをここではまとめてみました。 これを読めば、団員もOBの方も、もっともっと愛大合唱団を知ることができるはずです。 また、このページにたまたま訪れた方もじっくり読んでみてください。きっと日頃の活動を垣間見ることができるでしょう。内容は私が合唱団にいた当時のものですので現在は変わっているものもあると思います。 |
あ行
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あめ係 休憩中、または練習後に、のどを癒すためになめるあめを用意する人。各パートに一人ずついる。彼らの独断によりあめの種類が決定される。 アルト イタリア語のもとの意味は<高い>を表す。しかし、実際は女声の中で最も低い声種である。合唱を充実させる上でたいへん重要なパートだが、はっきりいって地味すぎる。 池辺晋一郎 作曲家、指揮者。旧制松高創立75周年記念式典で、我々とともにステージを成功させ、お年寄りの目を涙いっぱいにさせたことが思い出される。 奥道後バス 春・夏の合宿、コンクールなど遠出する時にいつもお世話になっている。50人乗りの大型バスに20人で乗ったときは王様気分だった。 オケ 愛大交響楽団。ギターと並ぶ練習室の同居人。(現在も一緒の部屋でしょうか?) 音取り 曲が歌えるよう、音を取ること。全体練習では、ある程度ごまかしがきくようできかない。 音美 中四国音楽美術連合の略。中四国の大学が集まり、芸術の秋を深めるイベント。 か行 TOP 愛媛大学学歌、合唱団、交響楽団、応援団、寮生ぐらいにしか広まっていない歌。入学式と卒業式には必ず歌われる。 楽譜 命の次に大切なもの・・・らしい。 カンブレ カンニングブレスのこと。これが下手なやつは、まじめな学生生活を送っているのだろう。 クラソン クラブソングのこと。これを歌い出すと、「いざ起て戦人よ。みーはたー〜」と歌うやつが必ずいる。 公民館 練習場所として主に、土曜日に利用される。夏は蒸し風呂、冬は冷蔵庫ということもある。とにかく移動が面倒だ!! 五味鳥 とりめしが有名。学生時代何度もお世話になりました。本当にうまい!! コンパ はたして年に何回おこなわれるのだろう。これに全く参加しなければ4,5万円は浮くが、それでも、行くもの。 さ行 TOP さらし台 合宿恒例の行事だった。現在は大洲青年の家で合宿することが多く、しばらく見られていない。 さるぜん さるでもできるぜんぱくコーラス。現在、また盛り上がっている!! 「した!!」 反省会で男性がする返事。「おつかれさまでした!!」という意味があり、威勢のいい団員になると「しゃー!!」となる。 先生 合唱団技術顧問の佐藤陽三先生のこと。カブの似合う男 No.1 として世界中に知られている。 ソプラノ いつも主旋律を歌える合唱の花形。でも内声系がいないとひきたたない。助け合っていきましょう。 た行 TOP 男コン 男性コンパ。違うものと勘違いしないでほしい。これを乗り越えてこそ男は大きくなれるかも? 団費 団を運営するため団員から集める経費。滞納しすぎたため、首が回らなくなり逃亡中の団員が多数いるとか・・・。 チケット (1)定演を行うための資金源 (2)お客を入れたいという願望の象徴 (3)結局余っちゃうもの テノール はっきり言ってかっこいい。しかし、それは実力が伴えばのことである。 な行 TOP ナガヌマーズ 合唱団内に結成された謎のダンス集団。年々若年齢化が進んでいる。若いことはいいことだ。 夏合宿 夏を征する者は、受験だけでなく合唱も征する。なら、征せなかったらどうなるのだろう。 なべぶたいっき ビールびん一気さえも超越する最終兵器。追い出しコンパで利用される。なべぶたの小さな穴を押さえつつ一気するのだが、ポン酒に弱い人には地獄にも等しいだろう。 なみこえ 愛唱曲集に載っている曲。正しくは「なみだをこえて」ストームにはつきもので、とにかく踊って踊って踊りまくる。歌い終わると、みんなハァハァいっている。一度、外から冷静に見てみたいものだ。 軟口蓋 「舌根を下げ、軟口蓋を上げる」というと難しく聞こえるが、要するに喉の奥を大きく開けることなのである。 のど声 人間なら、のどから声が出るので当たり前といえば当たり前の言葉である。しかし、ここでは発声が悪く喉におちた声のことを言う。 ノンブレ ノンブレスのこと。つまり、絶対にブレスをしてはいけない。苦しくなったら、息を吸いながら歌えばいいのである。 は行 TOP 春合宿 ゴールデンウィークに行われる合宿。スポーツ、他己紹介の他、入団式なども行われる。 ファルセット 裏声のこと。テノールのパー練では、これを利用して女声パートを歌ってしまう人もいるとか。 腹式呼吸 合唱に限らず、歌を勉強したことのある人とない人の決定的な違いは、腹式呼吸である。つまり、腹式呼吸ができない合唱団員は、合唱団員であって合唱団員ではないのである。 ふとん 練習室に常時備え付けられている備品の一つである。コンパの後に、授業に疲れたときに重宝する。でも、全てのふとん(?)にゲ○がしみついている・・・。 ベース 合唱団を支えるオヤジのような集団。高声系を支えるために一生を終える。 ベーテナ戦 ベースとテナーによる熱き戦い。合宿の時にソフトボールなどで対戦する。翌日は筋肉痛の嵐であることが多い。 ボイトレ ボイストレーニングのこと。ひと昔前まで「月曜日はボイトレがあるけん、よう覚いとれよ」というのがはやっていたそうだ。 星かげ 「ほしかげさやかに」のこと。練習終了後にみんなで歌う。ソロを誰が歌うかで、その日の練習が気持ちよく終えれるかどうかが決まる。 ま行 TOP まぐろ コンパのあとに練習室にころがる酔いつぶれた者たちをこう呼ぶ。本当のマグロなら、ゲ○は吐かないし、文句も言わないので良いのだが、こいつらは・・・。 松大グリー 「ちぃわぁー」のあいさつで知られている。あの勢いのよさ、迫力など見習う所は多いが、同時に見習ってはいけないことも多い。 マンツーマン 後輩が先輩の実力を知ることができるチャンスはまさにこの時である。 みゆき会館 コンパの会場として良くお世話になっている。最近合唱団員による破壊が進んでいる、借りるのもひと苦労だそうだ。 無声音 かぜをひいて、のどをこわした時。無声音でないとしゃべれなくなる。しかし、そのまましゃべり続けると再起不能となる。気を付けましょう。 や行 TOP 40周年 バンザーイ!! とうとう合唱団も40年の歴史を越えました。 ら行 TOP 落書帳 練習室に常備されている。行方不明になることが多い。 リヤカー コンパのあとに、学生部横から出勤する。酔っていればリヤカーを引きながら平和通り、ロープーウェー街を歩くのもたやすい。 練習室 ごみばこのようなところ。最近は使用時間などが厳しくなってきている。 ローズマリー 1994年に結成された団内女声合唱団。一部の男から「ハナヅマリー」と呼ばれていた。今はどこにいったのやら? わ行 TOP わはははは・・・ 合唱団にはいつも笑いがいっぱい |