「事務局立ち上げ」に関する経緯

「4名」
 この数字は何でしょうか?これは昨年度卒業した4回生が後援会に入会した人数です。実際に卒団した人数は15,6名だったにも関らずです。その他の10名ぐらいの人は後援会に入る事を拒否したのです。彼らになぜ後援会に入るのを拒否するのかをたずねると、愕然とさせる答えが帰って来ました。

「後援会は何を後援しているところなのかわからない。」
「後援会は封筒づめなどの仕事を押し付けてくるだけの所。入会しても意味が無い。」

 彼らの話から、愛媛大学合唱団後援会が、実は「合唱団に後援してもらっている後援会」になってしまっている事がわかりました。今、後援会のメンバーは600名以上、それだけの封筒づめ、宛名書きなどの作業は、我々OBが現役だった時よりもはるかに大変なはずです。後援会入会を拒否したメンバーにとって我々後援会とは、現役メンバーとの接点がほとんどない上に、労力を押し付けてくるだけの組織であって、全く存在意義を感じないものになってしまっているのです。

<問題点とその具体的対策>
 総会ではまず、後援会の合唱団への関り方の反省を行ないました。
 最近、現役の練習見学、コンパなどの行事の参加、演奏会に行くOBが激減している状況です。これらの行事への参加を強く呼びかけたいと思います。コンパなどに行けば、必ず楽しいはずです。また、コンクールなどで合唱団が遠征する場合、その練習場所、ホテルの確保などを、地元に在住のOBに呼びかける、など事がOBにも出来るのではないか、という意見が出ました。(これは、遠征先にお住まいのOBに後援会が声をかけさせていただきます。)現役時代我々がつちかった経験、仲間と共に歌った楽しかった記憶を、若い彼らにも少しでも味わってもらう為に、OBも行動すべきではないでしょうか?

<組織改革>
 現役メンバーの事務負担を最小限にとどめる為に、「後援会事務局」を立ち上げる事にしました。事務局長に後援会副会長の高本潔さん(H4年卒)に就任してもらい、彼を中心に諸作業を行なう事にします。そして後援会会計担当を1人、名簿管理担当を1人お願いし、作業の円滑化をはかります。
 事務局の立ち上げに際し、事務局の拠点を高本さん宅と致します。住所変更など、後援会に関してのご連絡は下記へお願い致します。

〒 791−0216 愛媛県温泉郡重信町野田3−10−2−D−101 高本 潔 方
 TEL・FAX (089)955−0368、E-Mail:aska-t@dmail.plala.or.jp

 今まで現役に任せっきりで行われていた、封筒づめ作業、宛名シール貼りなどの作業は、事務局を中心にOB有志で行なう事にしました。また今回初めての試みとして、「合唱団の封筒」を作りました。事務労力の軽減が目的です。それとともに、あらかじめ封筒の数を多く作る事で出来るだけ予算の軽減を目指します。

<新卒団メンバーへの説明>
 後援会とはどういった活動をしているのか、また現在の後援会をどの様に改革して、現役メンバーをサポートしていくつもりなのか等々の説明を、先日行なわれた「追い出しコンパ」の時に行ないました。
これからの後援会が、名前だけの存在で終わるのか、意味のある活動へと発展していくのか、それは新メンバーを含めた会員全員の気持ちで決まってくると思います。日々の忙しさの中でほんの少しだけでも、彼らの活動に思いを馳せる時間を作りませんか?合唱団ホームページの掲示板に「頑張ってね!」と書きこむだけでも、若く感受性に溢れた彼らにとってはすごく意味がある事だと思うのです。皆様のほんの少しの気持ちをお願いいたします。

<会費納入に関するお願い>
 現在、後援会会計は「後援会会員が増加」しているにも関らず、「後援会会計残高が減少」する、という「危機的状況」に陥っています。会費納入が円滑に行われていない状況にあるからです。このままではあと2年で後援会が今まで通りの活動をする事さえも不可能になってしまいます。会費納入が遅れている会員の皆様のご理解とご協力を心からお願いいたします。


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